ULTRA NYANKO~OMOTE SPECIAL

おニャン子クラブ ULTRA NYANKO~OMOTE SPECIAL歌詞
1.セーラー服を脱がさないで

作詞:秋元康
作曲:佐藤準

セーラー服を脱がさないで
今はダメよ 我慢なさって
セーラー服を脱がさないで
嫌よダメよ こんなところじゃ

女の子は いつでも
“MI・MI・DO・SHI・MA”
お勉強してるのよ
Ah- 毎日

友達より早く
エッチをしたいけど
キスから先に進めない
憶病すぎるの

週刊誌みたいな
エッチをしたいけど
全てをあげてしまうのは
もったいないから…あげない

セーラー服を脱がさないで
スカートまで まくれちゃうでしょ
セーラー服を脱がさないで
胸のリボン ほどかないでね

男の子はその時
どうなるの?
興味津々 しちゃうのよ
Ah- 不思議ね

デートに誘われて
バージンじゃ つまらない
パパやママは知らないの
明日の外泊

ちょっぴり恐いけど
バージンじゃ つまらない
おばんになっちゃう その前に
おいしいハートを…食べて


2.夏休みは終わらない

作詞:秋元康
作曲:高橋研

走るバスの窓から
君は身を乗り出し
ずっと手を振りながら
何か叫び続ける
君の麦わらぼうし
風にさらわれても
きっと僕の心は
終わらない夏休み

海を抱きしめた西向きの部屋
少しこわれかけていた
扇風機
赤いウォーターメロン
ほおばりながら
厚いドリルを片づけた

君と2人で撮った
写真 しおりにして
日記 書きかけのまま
終わらない夏休み

遠い蝉の鳴き声
潮が引くみたいに
早い 黄昏来ても
終わらない夏休み

入江の近くの秘密の場所で
叱られている花火を試したね
マッチするたびに
君の横顔
大人になっていくようで

恋は まるで
忘れられたパラソルみたい

古いラジオでは 次の台風
北上すると 伝えてた

バスが見えなくなって
君の名前 呼べば
なぜか わからないけど
頬に冷たい雫
君が街に帰って
秋が近づいても
今も僕の心は
終わらない夏休み
終わらない夏休み
終わらない夏休み


3.恋はくえすちょん

作詞:秋元康
作曲:見岳章

く・く・く・く・くえすちょん
恋のしくみを
く・く・く・く・くえすちょん
誰か教えて

男の子は女の子と
キスをする時
どうしていつも瞳を
閉じさせるのですか?

ナイチンゲールに
聞いてはみたいけれど
素敵なロマンスが
こぼれてしまうから……

く・く・く・く・くえすちょん
疑問・難問
く・く・く・く・くえすちょん
恋はNAZO・NAZO

男の子はいつもいつも
女の子の
素顔を見たがるのは
えっちなのでしょうか?

ナイチンゲールに
聞いてはみたいけれど
素直な気持ちに
そっと触れてみたいの

ナイチンゲールも
おそらく知らないでしょう
素直な気持ちに
そっと触れてみたいのよ

く・く・く・く・くえすちょん
奇問・珍問
く・く・く・く・くえすちょん
恋は解けない

く・く・く・く・くえすちょん
恋のしくみを
く・く・く・く・くえすちょん
私に 私に
誰か教えて


4.およしになってねティーチャー


5.じゃあね

作詞:秋元康
作曲:高橋研

春はお別れの
季節です
みんな 旅立って
いくんです
淡いピンクの桜
花びらもお祝いしてくれます

ずっと仲よしで
いてくれた
時は思い出の
宝箱
そんな悲しまないで
大人への階段を昇るだけ

じゃあね そっと 手を振って
じゃあね じゃあね
だめよ 泣いたりしちゃ
ああ いつまでも
私達は 振り向けば ほら 友達

春はSAYONARAの
港です
人はそれぞれに
船出です
空の陽射しの風に
この次の季節がこぼれてます

もっと このままで
いたかった
時が止まったら
いいのにね
だけど 微笑ながら
目の前のその扉 開けましょう

じゃあね そっと 手を振って
じゃあね じゃあね
だめよ 泣いたりしちゃ
ああ いつまでも
私達は 振り向けば ほら 友達

じゃあね そっと 手を振って
じゃあね じゃあね
だめよ 泣いたりしちゃ
ああ いつまでも
私達は 振り向けば ほら 友達

4月になれば 悲しみは
キラキラした思い出


6.おっとチカン!


7.お先に失礼

作詞:秋元康
作曲:後藤次利

太陽が近づけば
あの娘もこの娘も急かされ

流行りの彼氏を
射止めようなんて
大胆な水着で…

まわりの友達まで
アレしたコレした言うから
夏が終わるまでに
何かしなくちゃ
なんとなくあせるわ

急いで
急いで
頭で考えるより
急いで
急いで
実践するのが大切

お先 お先に失礼
隣にいた彼女
立ち上がって
お先 お先に失礼
押しのけるように
アタックした

あの娘もこの娘もライバル
あの娘もこの娘もライバル

砂浜の貸しボート
とびきりいかしたアルバイト
ボーイフレンドの
コレクションの中
加えてもいいみたい

どうしよう
どうしよう
女の子の方から
どうしよう
どうしよう
声かけるなんて できない

お先 お先に失礼
迷ってた時に
タッチの差で
お先 お先に失礼
誰かまた一人
レディーになった

あの娘もこの娘もライバル
あの娘もこの娘もライバル

お先 お先に失礼
自慢気にそっと
言えるように
お先 お先に失礼
誰かねェ早く
レディーにさせて

お先に お先に失礼
お先に お先に失礼


8.ノー・モア 恋愛ごっこ


9.かたつむりサンバ

作詞:秋元康
作曲:後藤次利

雨上がり 晴れた空に
七色の虹の万華鏡
小さな 水たまりは
誰かが忘れた水の帽子

水晶のような花を
隠してる 緑の迷路で
出会えるならば きっと
二人の思いはひとつになれるから

ねェ あなた
どこに どこにいるの?
私は一人 淋しくて
殻から出れないの
さあ!さあ!さあ!さあ!さあ!

TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ
恋はいつでもかたつむりね
愛する人よ 愛する人よ
願う気持ち 届いたなら
TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ
恋はいつでもかたつむりね
ゆっくりでいい ゆっくりでいい
私の心を迎えに来て欲しい

右肩に頭乗せて
左から腕を組みながら
甘えるように そっと
木の葉のボートを二人で漕ぎたいね

ねェ いつか
ここに ここに来てよ!
あなたのそばにいたいから
待ってる私なの
さあ!さあ!さあ!さあ!さあ!

TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ
そうよ私は情熱むし
愛するために 愛するために
この世の中 生まれて来た
TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ
そうよ私は情熱むし
あきらめないで あきらめないで
自分のペースで迎えに来て欲しい

あきらめないで あきらめないで
私はいつでも あなたを待っている

雨上り 晴れた空に
七色の虹の万華鏡
出会えるならば きっと
二人の思いはひとつになれるから

サンバ!サンバ!


10.ウェディング・ドレス


11.真赤な自転車

作詞:秋元康
作曲:高橋研

海へと続く坂道は
黄昏の運河みたいね
9月が過ぎて少しずつ
早くなった砂時計

彼の背中
頬をつけて
ドキドキが聞こえちゃうわ

真赤な自転車
2人乗り
真赤な自転車
風になる
このまま
どこかに連れてって
誰もいない
防波堤

砂に埋もれたパラソルが
帆船のように見えるわ
波打ち際を走り抜け
海の雫弾ね上げた

彼にずっと
ついて行くの
行き先はどこでもいい

真赤な自転車
2人だけ
真赤な自転車
急接近
お願い
他の女の子は
乗せないでね
恋の指定席

真赤な自転車
2人乗り
真赤な自転車
風になる
このまま
どこかに連れてって
誰もいない
ワンダーランド


12.アレレレ

作詞:秋元康
作曲:佐藤準

横断歩道で (横断歩道で)
破れた紙袋 (破れた紙袋)
落としたトマトを (おやおや)
集めてくれたカップル (プル…プル…)

どこかで見たような
手編みのセーター
アレレレレ!

※気づいた時には遅かった
右手がトマトを投げていた (おっといけない)
気づいた時には遅かった
あの人は ナポリタンみたい
浮気者!
浮気者!
浮気者!
100回 言ったわ※

話せば わかった (話せば わかった)
事情もあるものね (事情もあるものね)
隣の彼女は (なーんだ)
家庭教師の生徒 (ズル…ズル…)

ごめんと言えなくて
かわいく 一言
アレレレレ!

愛しているからいいじゃない
みんなで どこかへ行きましょう (もう忘れて)
愛しているからいいじゃない
私って キチョウメンだから
浮気者!
浮気者!
浮気者!
練習しただけ

(※くり返し)


13.新・新会員番号の唄